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​自分の人生を切り拓ける人を育む
​キャリアゼミ事業

高校生の進路選択が納得のいくものになるよう、高校生が自らの人生を考える場を作っています。

”なんとなく”な進路選択から脱却し、主体的な意思決定を下せるように、

工夫を凝らしたワークショップ形式の授業をお届けしています。

 

今までに13の高校4000人の高校生に対して授業をさせていただきました。

​Foraのプログラムの3つの特徴

大学生が実施する

ワークショップ」 「アクティブラーニング

​①現役の大学生が実施

⼤学⽣がすべての企画、運営、実施を⾏っています。⾼校⽣にとって少し年上の先輩である⼤学⽣は、親しみやすく、⽬標にもなる存在です。

⼤学⽣は、⾼校⽣が普段は聞くことのできない、リアルな⼤学⽣活のことを話に行くだけではなく、⾼校⽣が他の⼈には相談しにくい悩みを話す機会も作ります。これらのコミュニケーションの結果、⾼校⽣が⾃分⾃⾝に素直に向き合えるきっかけになることを⽬指しています。

​②楽しみながら学ぶ「ワークショップ」

⼤学⽣の話をただ聴くだけではなく、⾃分の頭で⼒⼀杯考えて⾝体をしっかりつかって体感・体験する「ワークショップ」形式で授業を進めます。どんな⽣徒にとっても「楽しく」かつ「真剣に」学ぶことができる場を作ります。体験するからこそ、⽣徒⾃⾝が⾃ら気付き、納得のいく進路選択につながります。

また、⼤学⽣活というまだ先のことも、体験することで、具体的なイメージができ、モチベーションが⾼まります。

​③主体的に学ぶ「アクティブ・ラーニング」

⼤学⽣は⾃分のストーリーを語りますが、⽣徒に「正解」を⽰すわけではありません。授業は、⽣徒が⾃分で歩み始めるきっかけをつくることを重点においてつくられています。授業のなかで、多様な「選択肢」を提⽰するのみならず、どのように選択していくかという「選択軸」を考えるために、振り返りをしっかり⾏います。このように、授業で選択肢と選択軸の種を得ることによって、⽣徒が⾃ら主体的に考え始めるきっかけになります。

​実施実績

​首都圏を中心に、36の高校、約9300人の高校生に実施させていただいています

<東京都>

東京都立高校2校

<神奈川県>

神奈川県立高校、​川崎市立高校、私立高校

<千葉県>

千葉県立高校

<埼玉県>

国立高校、埼玉県立高校2校、私立高校

<福島県>

​福島県立高校

<愛知県>

​私立高校3校

​実施結果

​実施後、80%以上の生徒から好評をいただいています。

​「大学生にもう一度来て欲しいですか?」

「 授業は楽しかったですか?」

青:とてもそう思う、緑 :そう思う、黄色:普通、橙 :あまり思わない、赤 :全く思わない

※​授業後実施のアンケートの集計結果より

「 授業の内容を今後も活⽤したいですか?」

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